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「アカギ……ちょっと良いかい?」 アカギがキョン子の修理の確認をしているときに、 ロリムラーは神妙な顔でアカギに話しかけてきた。 「アカギ……少し笑わないで聞いてほしい……」 「クク………あなたらしくない……なんですか?」 「実は……ケフカと私は、この仕事を引退したいと思っている」 「引退ですか?」 アカギは少し驚いた、まさかこの殺し合いを始めた張本人が、 引退したいといっているからである。 「何故です?別に何も問題はないですが……?」 「ああ、確かに問題はないし、別にこの殺し合いを中止にするわけでもない。 ただ……もう私は必要ないと感じたんだ。 だってそうだろう?1日目2になってから私は一度も会話してないんだぞ? それに今現在ほとんどの参加者がアカギのことを主催者だと思って行動している、 だからアカギ……お前が主催のトップになってくれ、 ラプソーン他色々な主催陣にはもう伝えた、私はもう……疲れた……」 「…………そうですか、解りました。これからは俺がトップになりましょう…… それであんたとケフカの処遇ですが……俺をここに導いてくれたお礼です、 特に何もしません。」 「そうか……すまんな……」 そういってロリムラーは去って行った。 「アカギ……いいのか?」 完全回復したZキョン子はアカギに尋ねた。 「別に良いじゃねえか……譲ってもらって損な物じゃねえし、 まあ、俺たち二人で、やれる所までやってみよう、まずは把握しやすい人材集めだ。」 「わかった(アカギと二人で……)」 【22時30分/主催本部】 【キョン子@性転換ハルヒシリーズ】 [状態]:カオスロワ主催アカギ護衛 性転換 Zガ○ダム モビルスーツ娘 ニュータイプ [装備]:ビームライフル、ビームサーベル、ハイメガランチャーその他いろいろ [道具]:不明 [思考]基本 アカギを護衛する アカギと結婚する 1:アカギと一緒に主催を運営する 2:アカギは鈍感だからな……どうやって振り向かせようか…… 3:アカギの障害となりえる奴は絶対に殺す 4:把握しやすい奴を主催にいれる 【赤木しげる@アカギ】 [状態]:健康 カオスロワ主催者大首領 [装備]:不明 [道具]:不明 [思考]基本 カオスロワを運営する。 1:対主催には頑張ってほしい 2:参加者には狂気の沙汰を俺に見せてもらいたい 3:主催者は何時か死ぬ……それはいつの日か… 4:把握しやすい奴を主催にいれる 2008年1月7日 ヒムラー ケフカ 両名引退
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 超GALS ! 寿蘭すぺしゃる イケメンゲッチューギャルズパーティー タイトル 超GALS ! 寿蘭すぺしゃる イケメンゲッチュ→ギャルズパ→ティ→ 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87135 ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 コナミ 発売日 2002-8-8 価格 3900円(税別) 超GALS ! 寿蘭 関連 Console Game PS 超GALS ! 寿蘭すぺしゃる イケメンゲッチューギャルズパーティー Handheld Game GB 超GALS ! 寿蘭 超GALS ! 寿蘭 2 駿河屋で購入 プレイステーション
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印象ケフカ様を書いてみた -- 信者 (2007-09-18 20 28 27) tanasinn... -- N.H.K (2007-09-18 20 45 49) 名前 コメント
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単体魔砲 未だによくわかってない 食らったものは誰も生き残って無いのが原因だと思われる 詳細求む
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1. 私は悪夢にうなされていた. 「どうしたぁ~セリス,折角得ることが出来た魔導の力,もっと見せちゃいなよ!」 … ティナを匿い,彼女の手を癒したいと思って偶然にも得た魔導の力.やっぱり私は魔導士で, でも,人を傷つける為だけに造られた存在では決してないことは,ティナを癒して分かったことだ. あの日,ティナと一緒に過ごした時間は,何にも代え難いものとなっている.今を・・・戦場に いる今を思えば. 私,セリス・シェールは,あの日の数日後に初陣を迎えた.その初陣から,剣術だけで私は次々と 武勲を立て,今では常勝将軍と呼ばれる程までになった. 戦うからには,必ず勝つ.誰にも,負けてなどいられるか. そう思いに決めてここまで生きてきた.これも,全ては幼い頃に味わったコンプレックスの反動 なのかもしれない.幼い頃・・・ベクタで生まれた私がまだ帝国と何ら関係の無いところに 住んでいた頃の話だ. 不意に後ろから肩をたたかれたので振り向くと,ケフカがいた. 「セリス,今日も魔導の力を使わなかったね」 「ああ」 「どうしてかなぁ?折角得ることが出来た魔導の力,もっと見せちゃいなよ!」 「だがもう戦の決着はついた」 「それはそうだけどさぁ~あ,ハカイするには勿体無いよ,それ」 くッ,火傷を癒しているのを見られたか・・・. 「その魔法を使えば,セリス,お前は少しも動くことなく人を殺せるんだよ?」 「ねぇケフカ.魔法ってなんだろう?」 「決まっているじゃないデスカ!『壊す為の力』デスヨ」 それなら剣だって同じだろう. 「と・に・か・く,次の戦ではちゃんと魔法使ってくださいよぉ~.ガストラ帝国の『力』を 見せ付けるのだぁ!」 辺りは焼け野原が広がっていた.魔導アーマーによる,圧倒的な力で業火に焼かれた哀れな 街,人,もの・・・.私は戦場で一人立って何を考えているんだろう.今の今まで,私は魔導 の力を戦場で使ったことはない.それも,使うとしても,さっきケフカに見られた時のように, 自分が受けた傷を癒している時のみだ.私は誰かを傷つける・・・壊す為になんか魔導の力を 使わない.使えない.「あの日」感じた,希望を持ち続けていたいから. 私は人を傷つける為だけに造られた存在ではない,と. …私は,魔導研究所にある自室へ急いで帰った.「魔導士」でもなければ「常勝将軍」でもない, 「本当の私」に還るために. 2. 帝都ベクタへ戻る魔導ヴィークルが静かな駆動音を立てている.私は,足を組み肘掛に肘を 置いて手で顎を支え,目を瞑っていた.今日の戦を振り返ってみる. アルブルグ侵攻作戦は着々と進みつつあった.だが,戒厳令が出されて緊迫した空気のなかでの 戦闘は,そうそう楽なものではなかった.戦闘態勢は,いつも私が先頭で,後続にはケフカが ついていた.相手国の兵士たちを私とレオ将軍が挟み撃ちにして兵力を弱らせ,そして 最後に・・・ケフカが魔導の力でトドメを刺すのだ. そうだ,私は人を傷つけたことがあっても,殺したことはないのだ.それなのに,何故常勝将軍 と呼ばれるまでに至ったかは・・・私も分かりはしない. と,気が付いたら戦のことを考えている.これから「本当の私」に戻るんだ,何を今更, 済んだことを思い出しているのか・・・.私は魔導ヴィークルの中の,自分の為に設けられた 個室で風景を眺めることにした.地上すれすれで空中に浮きながら高速で移動する,この魔導 ヴィークル「オルテガ」から見える風景は,もはや私にとって単調なものに過ぎなかった・・・ が,ベクタでなくとも赤焼けた風に見える空をオルテガと同じ方向に翔るスカイアーマー, 戦利品を運ぶ魔導アーマーを見ると,自然と落ち着くのは何故だろうか.私はもう既に軍人で, 軍仕様のものに慣れていったから? ベクタに着く頃までにさんざん自問自答した挙句,何の答えも出せないまま自室へ帰って来た 私は,「本当の私」に戻れずにいるように感じていた.小さい頃から慣れ親しんだ自分の部屋も, 軍仕様のものに見えてきて,なんだか殺風景過ぎると思い始めていた. けれどそんな自室とは一画を成すところが私にはある.シド博士と私だけの秘密の場所,温室だ. そこでなら私は「本当の私」になれるだろうと,いつも訪れる時間帯をワザと遅らせて,前準備 をすることにした. 簡単な食事を済ませて,シャワーをいつもより2倍くらい時間をかけて浴び,自分の体を丹念に 磨き,戦場の熱気で火傷した箇所を魔導の力で癒し,一点の穢れもないようにした.シャワーを 浴び終わった後は,風通しの良いリネンの服を着て,ゆっくり絵本を読んだ. 温室へ入る前にこういう風に沢山のことをこなしてからするのは,ぶっちゃけて言えば 「楽しみにする心」を倍増させるためだ.もうすることが無いくらい別事をこなすのは,後から やってくる楽しみを沢山にする為なんだということを,昔,シド博士・・・いや,シドに 教えてもらったことがある. 絵本を数十冊読んで,部屋の掃除をして,殺風景な自分の部屋にあるインテリアの位置を変えて みることまでした.段々,「もういいだろうセリス,さぁ,温室へ行こう」という思いが沸いて 来た頃,私は靴を履き替え,温室へと続く壁を回し,ゆっくりと入っていった. 私の部屋の奥に設けられた温室,隠れ庭ミシディアは,日々刻々と変化している.それはシドが 常に植物を植えかえたり,新しい苗を植えたりしているからなのは勿論のこと,私がそういった 植物たちを世話しているからだと思っている.色鮮やかな植物たちに,彼らの蜜を求めにやって くる,これまた色鮮やかな蝶々たち.私の目の前に広がる極彩色の世界は,今日も私に,はやく おいでと手招きしているように感じられる.それが歩んではならぬ禁忌への道への甘い誘惑 なのか. …なんだか今日の温室はおかしい.どうして私にこんなことを思わせる?禁忌?誘惑?一体何の ことやらさっぱりだ.私は探検家のように,極彩色が溢れる世界へ,ずっと楽しみにしていた 世界へ,垣根を掻き分け,一気に足を踏み入れた.私には最早,恐れは無い. と思っていたのだが,その思いは一瞬にして崩れ去ってしまった.隠れ庭の奥に,人が倒れてい るのを発見したのだ.・・・あれは他でもない,シドだった.私が味わったようなおかしな思い に負けてしまい,幻惑されてしまったのか?! 私は急いでシドのもとへ駆け寄った. 3. 「シド!!!大丈夫?!」 シドは,ぐったりして地面に伏していた.私は,温室に入る者―最も,「温室に入る者」と 言っても私とシドしかいないのだけど―なら必ず携帯しなければならない気付け薬を取り出し, シドに飲ませた.数分後,彼は平静を取り戻し,いつもの調子になった.彼は言う. 「セリス,ありがとう.わしとしたことが気付け薬を持って来るのを忘れとったわい・・・」 「いいえシド,あなたが倒れていた原因はそれだけじゃないはずよ」 私は温室に入った時点で,今日の温室はいつものとは違うことに気付いていた.・・・何かが おかしかった.まず,植物たちが毒々しい程まで色鮮やかだったし,彼らから放たれる臭気は 明らかにいつもの匂いではなく,鼻にツンとくる禍々しさがあった.さっき私を幻惑しようと したこの臭気の発生源は一体何処だ?!私は其処を探る為,目を瞑り,精神を集中させた. 「セリス,一体どうしたんじゃ・・・」 後にシドから聞いた話では,この時の私は,全身から冷気のような,そんな青いオーラを放っ ていたという.ともあれ,精神を集中させた私は,温室の中心に位置するものに何か気配を感 じたのだった. 私は一度自分の部屋へ戻り,愛用の剣を携えて来た.そして,剣を構えながら,温室の中心部 へ歩を進めていった.・・・しかし酷い臭いだ.鼻が曲がる.それは中心部へ近付く程酷さを 増し腐った垣根を切ったところで「それ」は姿を現した.私の後ろについて来たシドが言う. 「こやつはマンモスプラント・・・何故奴が此処に?!」 「シドは下がってて」 「セリス,気を付けるんじゃ,奴は触手の先で生命力を奪うぞ!」 「分かった,ありがとう!」 マンモスプラントと呼ばれた,この温室の中心部に居座る怪植物はすぐさま私に向かって触手 を伸ばして来た.私はそれを剣で弾き,斬った.だが,この怪植物は触手を,驚くべき生命力 で再生させ,再び私をめがけて触手を伸ばして来る.これではマンモスプラントのコアまで辿 り着けない.どうしよう・・・.触手は2本,3本と増えてゆく.そこで,シドが叫んだ. 「セリス,お前の得意な冷気魔法を使うんじゃ!」 そうか,それで触手を凍らせれば,コアのところまで近付く事が出来る!・・・その時私は, 自分以外の生物に魔導の力を使うことを何の躊躇いも無く思っていた.だってこれはこのミシ ディアを守る為でもあるし,何よりシドや自分自身を守る為に使うのであって,いきものを傷 つける為のものではない.触手には,一時的に凍っててもらうだけだ. 私は魔導の言葉を唱え,冷気魔法を発した.触手は思い通り凍りつき,私はマンモスプラント のコアまで一気に距離を詰め,剣でそれをグサリと刺し込んだ.すると,マンモスプラントは 断末魔をあげ,枯れ始めた・・・. その時だった. 「オーッホッホッ,やあっと自分以外の生き物に魔導の力を使ってくれましたね」 「ケフカ!何故此処に?!」 「さぁあ,何故でしょうね.とにかくセリス,お前は魔導の力を使い,生き物を殺したんだ. もう十分戦場で余すことなく戦えるよね?」 「違う!私は・・・」 私は・・・なんだって言うのだろう.魔導の力を使い,生き物を殺した.その事実が,今にな って心痛となって来た.でも,シドなら分かってくれるはずだ. 「私は大切な人,ものを守る為に魔導の力を使っただけだ!」 「ではセリス.このクサ~イマンモスなんとやらが何故ここまで凶暴化したのか,シド博士に 訊いてみましょう」 「何を言って・・・」 シドが答えた. 「すまない,セリス,マンモスプラントを育て,こんなになるまでしたのも,お前に魔導の力 を使うよう仕向けるようにしたのは他でもない,このわしじゃ・・・」 そんなことって・・・!!! ケフカとシドが温室の外へ出て行く.私は四つん這いになって大粒の涙を流していた. もう誰も信じられなくなった― 温室の主を失った植物たちは,栄養源がなくなったことだからなのか次々と枯れてゆく. 此処温室も,もう終わりだ. 涙を流す私.ある意味,「本当の私」に戻れていたのかもしれない. 4. あの日から数日が経った. 私が唯一「本当の私」に還ることが出来ると思っていた温室,隠れ庭ミシディアは,マンモス プラントの一件のせいで焼かれ,そして植物たちが綺麗に一掃され,味気ない鉄板床・壁だら けの部屋に改装された.研究所とミシディアを繋ぐ私の部屋は当然のように移され,その移さ れた先は,帝国城にある一室だった.私が"常勝将軍"だから?そうだ,きっとそうだ・・・. その日も私はベクタの赤焼けた空を見ながら,ぼんやりとしていた.思い浮かぶ言葉・想い は,無い.ただただぼんやりと,まるで魂が抜かれたように私はここ数日,自室に引き篭も っていた.理由は分からないけど,戦力外通告を受けてしまったのだ.戦う意志を無くした 私は,戦線から外されて,今や「充電中」の身にある.充電中と言っても,何か力を溜めて おくとか,そういうのじゃない.きっと今の私は,休むことが一番大事なんだろうと,勝手に 解釈している. そもそも私は何の為に戦っていたのだろうか?それさえも見出せずにいたとは・・・つくづく 自分に失望する.あの日・・・ティナの火傷を癒した日に感じた希望は,まだ持ち続けている けれど,私は確かに生き物を殺した.その事実が怖くって・・・.殺した理由は自分自身とシ ドを守る為だったけど,それはシドとケフカの策略だった.シドはあの時,「すまない」と 言っていた.私はシドに裏切られたという思いが強い今だけど,彼はケフカの姦計に加わった だけなのかもしれないじゃない! シドに会いたい. 会って,話を聞いて欲しい. 裏切られたことはそうそう水に流せないけれど,とにかく会ってみたい気持ちが胸いっぱいに 溢れてきて,結果,私は弾むように立ち上がり,部屋を出るまでに至った. 久し振りの部屋の外は,已然重苦しい雰囲気が漂っていた.帝国城から魔導ヴィークル 「オルテガ」に乗って翔る.オルテガは私の専用の魔導ヴィークルだ.自動操縦で進んでいる. このオルテガから見える景色は何度見たことだろう.ベクタの景色は,いつだって甘い絶望感 を感じさせてくれる. あっという間に魔導研究所に着いたオルテガから降りた私は,早速,シドに会いに,研究所 主任の部屋へ向かった. 5. 魔導研究所内の,研究所主任の部屋の前に私はずっと立っていた.ドアには鍵が掛けられて いて,入れずにいたからだ.呼び出しのスイッチを押しても反応が無いし,かといってシド を探しに行くのも手間がかかる.なので仕方が無いからドアの前でシドが帰って来るのを待 つことにした.ドアのすぐ横の壁に背中を当て,そのままうずくまる. マンモスプラントの一件があった日のこと.シドが,私に魔法を自分以外の生き物に使うよ う仕向けた・・・というのは紛れもない事実だ.私はその事実を知り,裏切られたと思った. でもシドは,「すまない」と言っていたし,私がマンモスプラントと戦う前に注意を促しも してくれた.そこで,私はシドは単にケフカの姦計に加えさせられただけだと思い始めたの だ.大体,ケフカとシド,といったら,ケフカとレオ将軍,の次に仲が悪いと専ら有名なは ずだ.そんな二人が何故,一時的にといえど手を組んでいたのかは謎だった. 魔導研究所の床を踏むカタンカタンという音が段々と大きくなってゆく.もしかしてシドが 帰って来たのかと思い,私は顔を上げ,廊下の先を見る.・・・黄色いフードに,黄色い服… 間違いない,あれはシドだ!私は立ち上がり,彼を迎えた. 「おかえりなさい」 「誰かと思えば・・・セリスか.充電中ではなかったのかの」 「ええ,だけど,あなたと話がしたくて・・・」 「そうかそうか.実はわしもお前に話したいことがあるんじゃ」 シドが私に話したいこと・・・.一体なんだろう?シドは部屋の鍵を取り出し,ドアを開け, そして部屋の中に私を案内してくれた. 初めて入る,シドの部屋.部屋の奥には,通信機やら沢山のスイッチがあるパネルで満たさ れていた・・・が,それ以上に,私の目を引くものがそれらの手前に散りばめられていた. バラの蕾が,球状に綺麗に並べられている.その数,十数個・・・.これは・・・一体何? 私がシドにそう聞くと,彼はこう返した. 「これはトピアリー.ローズトピアリーというんじゃ.長年育てて管理してたミシディアは… 焼かれてしまったからのう.それでもわしは趣味に走れずにはいられなかったんじゃ.そこ で思いついたのがこれじゃ.どうじゃ,セリス,お前も作ってみるか?」 「私にも出来るの?」 ソファにシドと隣り合わせに座り,私は数時間,我を忘れてローズトピアリー作りに夢中に なっていたのだ. 「セリスよ.今の気分はどうじゃ?」 「なんだか久し振りに達成感を感じて・・・すごく気持ち良いわ」 「そうか・・・」 と言い,シドは私に背を向け,振り向き様に私を見ながら話を続けた. 「どうか胸を詰まらせずに聞いて欲しい.セリスよ,マンモスプラントの一件じゃが・・・ あれは本当にすまなかった.わしは・・・ケフカの策略に加えさせられただけなんじゃ.マ ンモスプラントは・・・元々ミシディアの栄養源として育てていたのじゃが,いつの間にか 凶暴化してのう・・・そこをケフカにつけこまれたんじゃ・・・」 「じゃあやっぱり,単にケフカの策に付き合わされただけなのね!私,ずっとあなたに裏切 られたものだとばっかり思ってた・・・」 「本当にすまなかったよ,セリス.ところでじゃ」 「なに?」 「魔導の力を戦で使うのは,やはり気が引けるか?」 「ええ・・・.傷つけるのは,やっぱり・・・」 「そうか・・・.実は,じゃ,今度の戦でわしも戦場に赴くことになった」 「ええ?!どうしてあなたが?」 「新型の魔導アーマーの働きを直接見なくてはいけなくなってな・・・.それでセリス,わ しを守る為に,戦場へ出てはくれぬか・・・?」 「いいわ.人を守る為なら,私は戦えるもの」 「本当に大丈夫か?」 「心配しないで.私があなたを守ってみせる」 私はこの時,シドを守り通す自信に満ち満ちていた.大切な人を守る為なら,私は戦える. …こういった経緯で,私はまた戦場に投入されることとなった. 6. アルブルグ侵攻作戦は,未だに続いていた.アルブルグは南大陸で唯一港がある国だ. 海外遠征の為にも,アルブルグはなんとしてでも落としたい場所なのだろう,帝国にとっては. シドに簡単な戦況を聞いた私は,帝国城へ向かうオルテガの中でそんなことを考えていた. 帝国城に着き,自室に戻った私は,手紙が届けられていることに気付いた.差出人は帝国の 軍上層部からで,要約すれば「戦地へ赴くのを一時的に許可する」とのことだった.私はベッド に倒れるように伏して,しばしの微睡みに身を任せた. …私は夢を見ていた. 夜,月を見上げる私の背後に沢山の「この世ならざるもの」たちと,ケフカが乗った魔導アーマ ーがひしめきあっている,そんな夢だ.「この世ならざるもの」は,燃え滾る紅蓮の業火の様に, 真っ赤になってたゆたっていた.魔導アーマーに乗ったケフカが,私の見上げる夜空を抱きかか えるようにして,毒々しいと感じるまでに色が混ざり合い,そして全てが一滴の雫となってずっ と落下し続けている. 地に足が着いていなくて・・・. そんな心細さだけを残し,私は夢から目を醒ました.夢の影響なのか,両足が痙攣を起こしてい た.そして寝汗でびっしょり.最悪な目覚めだ.私は早く気分を変えようとシャワーを浴びるこ とにした. 最近はどうも調子がおかしい.見るのは悪夢ばっかりだ.以前,魔導研究所に住んでいた時,悪 夢ばかり見るのは脳が疲れているからだ,と研究員たちがそう話しているところを聞いたことが ある.私は脳が疲れているのだろうか. 私は,耳を手で完全に封じて,外界から聞こえてくる音をシャットダウンさせながら,頭だけを シャワーに浴びせさせた.すると,シャワーから出る無数の雫が頭骨に当たる音がする.まるで, 土砂降りの中で傘を差している時みたいに.これは何も頭だけではなくて,体の他の部位にも当 てはまることだ.遠く向こうから,かすかな雫がぶつかる音がする. 久々にそういうことを時間をかけてしてみたものだから,手の指先足の指先がふやけてしまうま でになった.シャワーを浴び終え着替えた後,リビングに戻った私を待っていたのは,バラの株 と,15個のローズトピアリーだった.バラの株の根元には,小さなカードが添えてあり, "誕生日おめでとう セリス" と書いてあった.そっか・・・今日は私の15才の誕生日だったのね.誰が贈ってくれたのかは, 一目瞭然だった. … マンモスプラントの一件から,もう私は泣くものかと思っていたのだけれども,今日の日にこん なサプライズがあって・・・私は凄く久し振りに―いや,或いは初めて―嬉し涙を流したような 気がする.ありがとう,シド! 私はしばらくの間ローズトピアリーを眺めていた.よく見ると作りかけのものがあった.それか ら更に数時間,私は新しく出来た趣味に没頭した.可愛いバラの蕾が幾重にも重なっているとこ ろを見ると,とても心が落ち着く.シドが贈ってくれたカードの裏には,次のような言葉が書か れていた. "新しい趣味が出来て良かったのう,セリス.疲れた頭には,アートセラピーは有効じゃわい. 集中力が脳を鍛え心を癒してくれる.しかしセリスよ,お前はもう立派な女性だ.気品のある 振る舞いを忘れぬ事じゃ.常に凛々しく健やかであれ" 私はまた泣きそうになったけれど,今度は我慢した.「立派な女性」か・・・.私は果たして立 派な女性なのだろうか.それは誰が決めること?シドや,他の男性?美しさって,なに? …新しく出て来た問いを隠せないまま,私は眠りに就いた. 明日は久々の遠征だ.ぐっすり寝よう.あ,あともう悪夢なんて見ませんように. 7. アルブルグへ向かうオルテガの中で,私は一人,戦闘の準備をしていた.アルブルグ陥落の為 には,今日の戦が鍵を握っているということも,シドから聞いた.それなのに,今日の戦は新 型の魔導アーマーの働きを確かめるという,まるで試験の為の戦・・・実地訓練みたいなこと をするとは・・・ガストラ帝国の軍は一体何がしたいのだろう?アルブルグを落とすのはもう 余裕です,と言わんばかりだ.その事実にやる気が失せてくると共に,そういう情報が直接私 におりて来ないということに,少しだけだけど悔しさを感じていた. 戦闘の為に武装し,しばらく椅子に座って精神を集中させる.今日はシドを守る為に私は投入 されたんだ.いつものように先頭に立って相手国の兵力を弱らせることはしない.アルブルグ 陥落に,レオ将軍とケフカだけで大丈夫だろうか.あと新型の魔導アーマーの戦力というのも 気になるところだ. そんなこんなで色々考えている内に,オルテガはアルブルグの帝国軍野営地に着いた.オルテ ガからゆっくりと降りた私は,ひとまずシドのところへ行くことにした. 「おお,セリスか.待っとったぞ」 「シド,怪我はない?」 「・・・わしは戦線の一番後ろにいるから大丈夫じゃよ,気にすることはない」 …ふぅ,なら良かった.それまでシドの傍についていた兵士と入れ替わりに私がシドの元へつ いた.帝国軍の野営地は小高い丘の上に張られていたので,目下に広がる戦場を一目で見られ るようになっていた.私は戦場の細かい状況を把握しようと,望遠鏡を覗いた.するとどうだ ろうか,相手国の兵士たちと戦っているのはレオ将軍でもなくケフカでもなく,新型の魔導ア ーマーのみだった.そして,それは,圧倒的な戦力で兵士たちを皆殺しにしている.これは… ひどい・・・.私はシドに訊いた. 「ねぇ,シド,あの新型の魔導アーマー,ちょっとやり過ぎなんじゃない?」 しかし,当のシドは何も言わずに,じっと目下の戦地だけを見据えていた. 「ねぇシド,私の話を聞いているの?」 また反応なし.私はもしやと思い,シドの肩に触れてみると,手応えが全くなかった.これは …ホログラムか!では一体,本物のシドは何処に?私はなんだか凄く嫌な予感がしたので,レ オ将軍たちのいる本陣へ行ってみることにした.私はまた騙されたというの? 本陣へ辿り着いた私が見たものは,普段とは全く想像も付かないシドだった.血走った眼で, 聞くのにもはばかる汚い言葉を発し,魔導アーマーに乗った兵士たちに全てを焼き尽くすよう 命令している. 「シド!」 私は思わず叫んだけれど,彼は全く反応しなかった・・・が,今度のはホログラムなんかでは なく本物のはず.私は彼を正気に戻そうと,近付き思いっきり手の平でぶってやった.すると, シドは横転してそのまま気を失ったようだ.シドの頭には・・・これはあやつりの輪・・・が つけられていた.ということは,元凶はケフカ,か・・・!許せない.私は怒りと共に,ケフ カの部屋へ訪れた.私の姿を見たケフカは開口一番に, 「やってくれましたねセリス.ボクちんの操りの術を解くなんて」 「そっちこそやってくれたな.シドにあやつりの輪をかけたのはなんの積りだ!」 「新型の魔導アーマーに乗った兵士は,平和主義のシドさんの命令しか聞かないからね.でも まぁもういいよ.ボクちんが直接命令をすればいいことだし」 「ひどい・・・レオ将軍はどうした?」 「あいつもボクちんが操りの術を使って最前線で戦ってもらってるよ」 「ケフカ・・・どうしてこんなことを?」 「いいでしょう,"充電中"のお前には教えてあげますよ.ズバリ!それは!役立たず以下,だ からだぁ!人を殺すのに時間をかけ過ぎなんだよ,こいつらは!魔導アーマーに乗った者たち よ!目の前に広がるものを全て焼き尽くすのだ!精神を集中させろ.お前たちの眼の中に入っ てくるものは全て敵だ.討て・・・討てッ!」 やめろケフカ!と言いながら私は,本陣の幕をめくり上げ,戦場へ出た.すると魔導アーマー は今にも目の前に広がる人々を殺めようとしていた.あれは女性や子どもたち,捕虜になるべ き人たちだ!いくらなんでも,彼らを殺してはいけない!私は彼らの前に猛ダッシュで辿り着 くと,魔導アーマーの攻撃を受け止めるように,剣を振り上げ,魔導砲から出るビームを相殺 させようと剣を振り下ろそうとした,その時だった.発射されたビームは消え失せ,私は剣を 振り上げたままの姿勢で硬直した.これで・・・相殺できたのか?次に発射されたビームも, 同じように私が剣を振り上げると,相殺・・・いや,攻撃を封じるといった方が適当だろう. 魔導の力を封じる剣・・・.魔導アーマーに乗った兵士たちは,次々と逃げていった.レオ将 軍は,操りの術が解けたのか私の方へ駆け寄り,何だ,今の剣技は?と尋ねてきた.これは剣 技・・・なのか?私にも分からない.私たちはとりあえず,本陣の方へ戻ることにした. 8. 私とレオ将軍が本陣へ戻ると,さっきまで新型の魔導アーマーに乗っていた兵士たちでごった 返していた.彼らは,私の姿を認めると咄嗟に逃げ出す者もいれば,私に向かって剣を向ける 者もいた. 「やめろ.もう戦は終わったのだ.無駄に争いを起こすこともなかろう」 レオ将軍が彼らを諫めると,私に剣をを向けていた兵士たちは居直り,やがて去った.レオ将 軍は続けて, 「それにしてもセリス,先程の剣技は一体なんだったのだ?」 私に話しかけてきた.私は返す. 「わからない・・・.咄嗟に出来たものだから・・・」 「私の剣技は,剣に気を溜めて放ち相手に攻撃するものだが,セリス,お前のそれは・・・確 かに,魔導の力を封じる剣技・・・」 「なんじゃと・・・?!」 そこでケフカからの術が解け,正気に戻ったシドがよろけながら会話に入り込んできた. 彼は続けた. 「魔導の力を封じる剣技・・・通称『魔封剣』なる技を,セリス,お前は手にしてしまったの か・・・」 「え?『手にしてしまった』ってどうゆうこと,シド?」 「セリスよ,力を手に入れてしまったら,帝国軍に好きなように利用されるだけじゃぞ・・・」 とシドは新型の魔導アーマーを見ながら言い続けた. 「・・・お前が見につけた力は,帝国の軍事力の源たる魔導の力を封じる力だ. これから辛い目に遭うぞ・・・」 「セリスよ,私からも一言言わせて欲しい.力を手に入れれば,シドの言う通り,帝国軍にこ き使われるだけだ.この私のようにな.だがそれをどうやって使うのかは,お前次第だ」 み・・・みんな勝手なことを・・・.私が偶然手に入れてしまった「力」のせいで辛い目に遭 ったり,軍にこき使われるだけになるなんて・・・.私はただ,自分の背中にいる沢山の命を 守ろうとしただけなのに.でも守ろうと思ったから手に入れた力なのだとしたら・・・私はこ れからも,何かを,誰かを守る為だけに.この力,「魔封剣」を使おう.・・・でも,私にと って守ろうと思える何か・誰かなんているのかしら? 本陣の幕は片付けられ,私たち四人はそれぞれの魔導ヴィークルに乗って,帝都ベクタへ帰っ て行った.私はさっきから頭に浮かんだ疑問を反芻ばかりしていた.自室に戻った私は,部屋 の名前が変わっていることに気付く.「魔導士 セリス」から「ルーンナイト セリス」と書 きかえられてあった.そして,軍上層部からの報告書・令状がポストに五萬と挟まっていた. 読んでみるとどれも同じ様な文面で,次の南大陸の侵攻作戦に投入を決定だとか,ルーンナイ トの称号を与えるとかでいっぱいだった.私は読むのを止め,自室に入っていった.リビング の机の上には,シドから贈られた鞘があった.そばに置いてあった手紙を読む. "これはお前の魔力を高めると共に,魔封剣の力を高める鞘じゃ.残念ながらわしに出来るこ とはこれだけじゃ.魔封剣・・・使うべき時に使えばいい.セリス,守るべき人がお前の前に 現われることを信じておるぞ" これが私の帝国時代にシドから贈られた最後の手紙だった.私は愛用の剣を贈られた鞘に入れ た.その日は,テーブルに飾ってあるバラの株をずっと見つめているだけで終わってしまった. バラの株を見つめながら考えていたこと. "私にとって,守るべき人は本当に私の目の前に現われるのだろうか" ということだ.その答えは・・・色々と紆余曲折があったにせよ,三年後に出ることになる. 戻る
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【名前】サンダウン 【出展】LIVE A LIVE(西部編) 【種族】人間 【性別】男 【年齢】不明(外見から30代~40代だと思われる) 【外見】ウエスタンハットを付け、茶色のポンチョを羽織っている。まんま西部劇の服装。 【性格】無口だが、弱き者の頼みをNOとはいえないハードボイルド。 【呼称】一人称:「私」、二人称:「お前」 【口調】基本的には無口であり、話しかけられても、頷く程度。 【特異能力】 敏腕のガンマンであり、早撃ちに関しては右に出るものがいない。 時代背景から回転式拳銃(リボルバー)を使用していると思われる。 リボルバーは連射するには扱いにくい代物であるが、 本編で簡単に使いこなしていることからサンダウンの射撃能力の凄まじさを窺える。 [主な必殺技] シングルショット:一発射撃。 ダブルショット:素早く二連発。 ホローポイント弾:炸裂弾。 ピアッシング弾:貫通弾。 マルチカウンター:カウンター射撃。 トリプルショット:素早く三連発。 フォースショット:素早く四連発。 乱れ撃ち:範囲内に弾丸を撃ちまくる。 新・乱れ撃ち:範囲内に弾丸の嵐を浴びせる。 ハリケンショット:疾風怒涛の弾幕の風を浴びせる最終技。 【備考】 放浪の旅をしているお尋ね者のガンマン。銃の腕は超一流。 サンダウン・キッドと呼ばれており、その首に掛けられた懸賞金は5,000$。 かつては名保安官として名が知られていた。 だが、その噂を聞きつけ彼の元へ集まる無法者が絶えなかったため、 かえって彼の町は治安が著しく悪化してしまう。 そのため、彼は自らの首に賞金をかけ、町を離れた。 +開示する 【現在状況】 登場話 019 そしてまた日は昇るのか? 死亡話 073-1 シュウ、『嵐』に託す073-2 シュウ、『嵐』に託す(後編)073-3 サンダウン、『花』を見守る 登場話数 7話 参戦時期 最終編(魔王山に向かう前) スタンス 対主催 現在状況 死亡 【本ロワにおける動向】 019 H-7森林にてロザリーと会う。情報交換を行い、ピサロを止めるという彼女の願いを受け、同行する。 028 城下町に向かう道中で暴走するハーレーに乗ったニノを発見。彼女を救い、同行することに。ハーレーが爆発炎上したため、警戒して現場を離れる。 049 道中でシュウとマリアベルに遭遇。当初は互いに警戒するが、ニノやロザリーの言もあって和解。付近の警戒をするというシュウを残し、城下町へ向かう。 060 I-9城下町の宿にて、放送を聞く。宿の護りをマリアベルに任せ、周囲の探索とシュウの捜索のため町の外に出る。レイの死を知り、彼女を悼む。 066 町で起きた戦闘に気付き、引き返してカエルと戦う。使い捨てピストルを以てカエルの銃撃を弾き、カエルを追いつめるが、反撃を受け倒れる。シュウとストレイボウの乱入でカエルが退き、治療を受ける。転移するマリアベルらを見送り、シュウと宿に残る。 073 ビッキーを救い、シュウと共にケフカと戦う。ビッキーから愛銃を譲り受け、シュウに時間稼ぎを頼んでハリケンショットによりケフカを撃つ。凌がれ瀕死となるが、ケフカを追いつめ魔力を使い果たさせる。止めを刺そうとするが、ビッキーがケフカを庇ったため、彼女の笑顔を守るために遺志を託して逝く。 【最終状態表】 【I-9 宿屋 一日目 午前】 【サンダウン@LIVE A LIVE】 [状態]:疲労(中) 衣服を斬りさかれた跡と血がベットリついてます [装備]:いかりのリング@FFⅥ、パワーマフラー@クロノトリガー、アリシアのナイフ@LAL [道具]:基本支給品一式、使い捨てドッカンピストル@クロノ・トリガー(残弾0) [思考] 基本:殺し合いにのらずに、ここからの脱出 1:ロザリー、ニノ、シュウ、マリアベル、自分の仲間(アキラ、高原日勝)、また協力してくれる人材の捜索。 2:ピサロの捜索。 3:まともな銃がほしい(カエルの持つバイアネットに興味あり) [備考] 参戦時期は最終編。魔王山に向かう前です。 ▲
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第一楽章 なよなよした新参者なんかほっといちゃってさぁ,ボクちんと一緒に破壊を 楽しんじゃおうよ!14番目の世界の真実?それは14番目の「戦い」の真実でしょうが! なんというミスプリ!・・・・・・・・・・・・ツマンナーイ!!! 14番目の戦い・・・それは誰と誰が戦う世界なのか!誰にも分かりはしない!そして カオスに召喚されたボクちんは破壊を楽しむだけ・・・ああ,満たされてゆくー! 一応説明しておきますけど,14番目の戦いの物語は,知られざる物語・・・とかいうのを 完全に無視していますからネ?だから此処にはデスペラードカオスなんて余計な 存在なんていない!せめてボクちんと同じ世界から召喚されるオモチャがもう一人いれば もっと壊しがいがあったのに~.オマケに前作と同じく6番目の幻想の物語をパクリ やがって・・・.ボクちんの可愛いお人形を守るのは,悪い子でもオイオイヨでもなく たった一人だって決まっているんだよ!そしてそいつをブッ壊しちゃうのは勿論ボクちん なのだぁ!!! まぁ,愚痴はこれくらいにして,ボクちんの破壊の旅を続けましょう・・・. あれれ?そう言えばボクちんの可愛いお人形はどこへ行ったのかなぁ?混沌の女神に召喚 されたのは根暗のポーンといい子ぶりのナイトだけじゃないはず・・・.あぁ,そっかぁ, 思い出した思い出したボクちんらと同じく秩序の男神・ルフェインのシドに召喚されたん だね,きっと!やっぱり私の元に帰って来るべきなんだよ,ボクちんの可愛いお人形, ティナは! まずはお人形探し~.どこへ行ったのかなぁ?試しに聖域にでも訪れてみますか~! ふふふふーんふんふんふんふっふーん! おんやぁ,あれは・・・ぎょ! 混沌の女神と秩序の男神と,フーリエがいる・・・. はは~ん,さては真の次元の狭間にいるゴルベーザに色々と話しかけているのでしょう. そこは邦畿の白砂宮だとか,神竜の成れの果てだとか・・・.お取り込み中すみませんが ちょっくらお邪魔しますよ~. さて,あの三人をどうしてやりましょうか. ゼーンブ破壊する?それとも・・・?まっ,とりあえず様子を見ておきましょうか. 第二楽章 「ゴルベーザ,早く次元の狭間の深奥へ行くのです. そうしないと神竜の浄化が始まってしまう・・・」 「それはそなたにとって良くない出来事なのか?」 「そうです.折角再会したのに―」 混沌の女神は秩序の男神に抱かれ,フーリエを2人で抱いている・・・.はーん,うるわしの 家族愛ってヤツですかぁ~,すぐ後ろにいるボクちんの存在に気付いてないとは・・・. …. シンジラレナーイ!罰としてこの3人をカス以下の以下にしちゃいましょう.召喚される 前の世界で得たばっかの三闘神で・・・.黒コゲだじょー!!!燃えカスになってしまえ!!! 瞬間,三闘神から放たれた雷撃が,3人をあっという間に"燃えカス"にしてしまった. あっは,なんて惨めで脆いオ・モ・チ・ャ☆不意打ち成功?! ボクちんイカすぅ!・・・・・・ん?なんですかあのショボくれた光は. その光の元はケフカに近付き,言った. 「パパとママのイミテーションを作っておいて良かった・・・思わず殺されるところだった」 「ぎょ?!お前は,さっき黒コゲにしたはずのフーリエ!」 「そろそろ気付いて欲しいなぁ,6番目の幻想の探求者さん」 「はて・・・なーんのことでしょ?」 「気付いていないのか・・・.でもいきなり燃えカスにするのは酷いなぁ.僕だってあれくらい の雷撃・・・」 フーリエが魔導の言葉を唱えると,ケフカに雷撃が落とされた.爆風による霧が晴れてゆくと, ケフカは無傷だったのが分かった. 「なに?!」 「残念でしたぁー!三闘神の真ん中にいると,魔導の力は打ち消されるのでした! お気付きになられませんでしたか?・・・まぁ,新参の新参の新参の・・・新参どころか, オリジナルキャラのお前には分からないでしょう.なぜなら!フーリエ,お前は!お前も イミテーションだからだぁ!」 「そう考えたか・・・,じゃあ気付いているはず」 「フーリエ,お前がこの14番目の戦いでいろーんなかたちで現われること・・・でしょうね, きっと.ある時は脳手術を受けている姿で.またある時は女神と男神との家族揃ってとんずら するところ.そしてまた今正しく偽りのパパ,ママに囲まれているところ.どれが本物で どれが偽者か・・・ボクちんが解き明かしてやろう!三闘神よ!今度こそあのオリキャラの カスに死を与えるのだ!!!」 「三闘神の秘密,喋った事に後悔するんだな.半幻想跳躍,マジックポット!『ものまね』 発動ッ!これで僕も三闘神のバリアの中に・・・」 … … … 「またまた残念でしたぁー!三闘神のバリアの中に入れるのは,ある程度魔導の力が注入 されていないとダメなんですよ,フッフッフッ・・・カス以下の以下が!マジックポットは 頂いて・・・と.このフーリエの残りカスちゃんは・・・ しばらくカッパにでもなっていなさい!」 あーぁ満たされて行く・・・幻想跳躍マニアのフーリエを倒したボクちん.すごいでしょう? えらいでしょう?脳手術を受けたり,家族を持っていたり (さっき言い忘れちゃったぁ.ゴメンなさいね), パンデモニウムからどこかへ逃げ出すところだったり,さっきのところだったり・・・. いろーんなフーリエがいますねぇ,本当に・・・.全くもう,クサ~い.面倒クサ~い. 第三楽章 フーリエを倒しちゃったボクちん.聖域にはボクちんの可愛いお人形もいないし, もう用はないんで~,さっさと元いた大陸に戻りましょうか. … … … 未だになよなよしているですかぁ~?さぁ元気出して,ボクちんと一緒に破壊を 楽しんじゃおうよ! …この光景・・・散々なこの光景を見てキミはなんだい,まだ破壊とか言えるのかい? 一面の焼け野原,生死が定かではない幻獣,魔導アーマー・オメガの哀れな姿を見ても, まだキミは絶望に堕ち込むことなく楽しそうに「破壊」だなんて言えるのかい?! そう怒らなくてもいいでしょう.ところで決めたんですか,本当に探求者を弔う死神として 生きる事をさぁ~?まぁ,無理でしょうねぇ,素直に死を受け入れてこの世界から 消えちゃいなよ,クジャ君,元々お前はそういう定めの存在なんだし. 僕は・・・生きたい・・・けれど,こんな残酷な風景を見せられたら,誰だって絶望するに 決まっているよ!真の死神を演じろというのかい・・・?この死の世界で? オーッホッホ!死のない破壊など面白くもなんともない!よし,決めちゃいましたよ! 気弱でなかなか決心のつかない軟弱者はボクちんに操られてしまいなさい!出でよ, あやつりの輪!これをー,額に巻きつけてー, そこでケフカはボソッと, 12回目の戦いでボクちんのお人形の術を解いたこと,許してないからな と言ったのだった. フン,何の抵抗も無しにあやつりの輪をつけられやがって・・・あー,おもちくない・・・ そうケフカが言った時だった.ケフカの頭を後ろから何か硬いもので殴打した娘がいた. いったーーーい!誰ですか,ボクちんの頭を殴ったのは!・・・お前は・・・・・・ティナ! どうして味方のボクちんを殴った?! 味方とかそういうのじゃない・・・.ただ私は,もう人が苦しむ姿を見たくないだけ・・・. 苦しむ?だけどコイツは・・・クジャは・・・何の抵抗も無しにカンタンにあやつりの輪を つけさせてくれたじょ? あなた・・・この人の心の中の叫び声が聞こえないの?! 聞こえないなぁ.そんなことより,クィーンとビショップは連れてきましたか?お前の 役目はそれだけ.ミッションコンプリート!したらボクちんと元の世界に帰りましょ,ネ? あなた・・・フーリエはどうしたの?私が聖域に探しに行っても,見当たらなかった・・・. フーリエ?彼ならボクちんが消しズミにしてあげましたよ. なんて酷い事を・・・それで尚この人に苦しみを与えるなんて・・・許せない! ティナは自分が出せるだけの魔力を使って,クジャのあやつりの輪を解いた. ぎょ?!今それを解いたら・・・!!! クジャは, 僕が操られるだって?そんなことがあるわけないだろう?あるはずがないんだよ!ハハハ… 14番目の戦いで役にも立てない少女と道化は・・・元の世界へ帰るがいい! トランスしたクジャは,時空魔導アルテマで,彼女らを元いた世界へ真・幻想跳躍させた のであった.・・・一方その頃,クイーン・アルティミシアとビショップ・暗闇の雲は, ティナの導きで,かの大陸へ足を踏み入れたのだった・・・. 第四楽章 真・幻想跳躍アルテマで,私達は元の世界へ帰されることとなった.私が滅したフーリエは, 今頃どうしていることだろう.私が推測する限りでは,彼は今頃,クジャの手によって蘇り, 14番目の戦いの中で懲りずにカオスの者共と問答や,解答編を紡いでゆく事だろう. …解答編か.私はこの物語の中で一体どんな「答え」を導くことが出来たと言うのだろうか. 今はただ,それが気がかりだった.私が支配しようとしたクジャは,果たして本当に,ディア ボロス・ゴルベーザに仕え,世界を探求する者の弔いをする死神になったのだろうか?大体 それは「死神」と呼べる存在なのか? ともかく,クジャは「生きたい」と願っていた.造形師フーリエも,家族を持っていた. 私は,彼らの行為に何の意味も見出せずにいる.死ぬと分かっていて,何故生きようとする. 滅ぶと分かっていて,何故作る.死ねば全ては無になってしまうのに.そう,死ねば何も 残らないのだ.それならばいっそ死の世界を作り,何も生まれない,作れないようにしたほう が良いのではないか,なぁ「壊れた私」よ・・・. むゥー,またしてもボクちんの頭の中で声がする・・・. これは・・・なんですかね,イッタイ. 全てを破壊して,死の世界を作るのだ. 聞いたことがある声なのですが・・・思い出せない・・・オモイダセナイ・・・オモイダセ ナイ・・・.まぁいいや,妖精さんの声だと思えば!ナンチャッテ! そーれにしてもクジャ君は大変素晴らしい事をしてくれましたネェー.途中でお人形とはぐれ てしまいましたが,まぁじきに此処へやってくるでしょう,このガレキの塔の最上部に. 彼女達を迎える言葉を一生懸命考えなくっちゃなぁ・・・.あ~あ,面倒クサ~イ. 「壊れた私」は,これから来るであろう12人の勇士達を丁重に迎える準備をし始めたのだった. 私,ケフカ・パラッツォは,精神の均衡が崩れている.それは今までの「壊れた私」の発言・ 行動から分かると思う.だがもう一方で,「壊れていない私」が,心の中にだが内在している のだ.・・・壊れていない私は・・・魔導研究所主任のシドに,魔導の力を注がれつつも, 精神の均衡を保とうとしていた. 魔導の力が精神に甚大な影響を及ぼす事は,注入実験以前から知られていた事だ.魔導 ビーカーの中の幻獣から,ビーカーに浸された液体を吸い取ることで得られる魔導の力は,人 間には強すぎて,実際に行われた初期の頃の注入実験では,何人もの被験者を次々に 廃人にしてしまった程なのだ. 魔導の力を注入する技術が段々と改善されるなか,実験に携わる人間達は次第に魔導の力を 畏怖し始め,研究所から離れていく者もいた.だが,当時の魔導の研究は極秘段階だったので, 離れてゆく者達は捕らえられ,口封じの為後日処刑された. 魔導注入の技術が実験毎に向上し,完成度が高くなったとささやかれ始めた頃と同時に,軍は 魔導の研究とは別個の,一人の魔導戦士を育てる研究を本格的に始めた.生まれながらにして 魔導の力を有する少女.彼女を兵器として扱うかどうか,軍の上層部でモメたことがあった そうだが,最終的にはその少女―ティナ・ブランフォード―を兵器として戦地へと投入する ことを決めた. 魔導の研究では,ようやく本格的に魔導の力を注入する対象が決まるまでに至り,そして 選ばれたのが帝国の宰相であった私と,軍研究所主任であるシドが実の孫のように可愛がって いた子どもであった.私は始めは何故その子どもを"対象"にするのかひどく疑問に思っていた. 抗議もした.だが,シドは,子どもの頃から魔導の力を注入すると精神の乱れが皆無である事 を理由に・・・その子ど・・・いや,少女セリス・シェールを私に近付けさせないようにして いた.その時の私はというと,ちょうど精神が壊れ始める直前であった. 何故私が"対象"に選ばれたのかも理解できずにいた.実を言うと,私はシドの事をよく思って いなかったのだ.それは,向こうも同じだったようで,精神が壊れてしまった後の私の事をも 嫌っていたようだ.その時にシドがよく口にしていた言葉があったそうだ.なんでも,「私の 幻想跳躍が崩れたのはあいつのせいだ」・・・とか何とか. 話は戻るが,私の精神が壊れる寸前に,私は自分の核となる部分―思想,哲学,人格など―を 心の中に押し込んだのだ.脳の中身と引き換えに.私は抗いたかった.そうして出来た "壊れていない私"は,狂ってしまったケフカ・パラッツォの心の中で生きている.だが, いくら心の中に避難しようとも,実際のケフカが行った残虐行為に目を背けることが出来る はずもなく,ただただ心を傷めるばかりであった. そうしていく内に,心の中の私も病んでゆき,終いには,世の中の全てに絶望するように なり,先刻のような思いを浮かべるようになったのだった. 命・・・夢・・・希望・・・どこから来て,どこへ行く?あるのはただ「死」のみだ. ケフカが作った世界で,尚更そういう思いを抱くようになった私は,最早終焉へと向かうのみ だ・・・.カオスをこえ終末が近付く・・・.ケフカの元に集った12人の勇士達に対して, 彼は言う. 「ようこそ諸君.皆さん必ず来ると思って,ふさわしい言葉を一生懸命考えていましたよ」 …以前帝国があった頃の話は,別個に語られるべきであろう. それまではさらばだ,観測者達よ. 戻る
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メンバーの日記ですw あるコメントに対して返信したい時はそのコメントの左にある◯を押して◉にしてください SKYの日記 闘神レオリオの日記 ケフカの日記
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男性曲をボイチェンなしで歌う ショタ声・イケボを駆使して多声類になる いたずらw
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第七次戦争 THE・黒歴史 主に第七次戦争で起こった事柄 SOSの馴れ合い禁句 容赦ないね(´・ω・`) 冷戦三国志 コマンド「宣戦布告」が追加 新戦闘場「死者の宮殿」が追加 かつてないgdgd展開に関係者の中では「黒歴史では」との声が 【神聖夢ムラ帝国】 国王 はと 国属性「水」 実績 ●【2007年8月22日】はとにより神聖夢ムラ帝国が建国される。 ●【2007年8月23日】血管針攻撃国の大車輪山嵐により神聖夢ムラ帝国が滅ぼされる。 詳細 夢ムラ信者のはとが建国 この調子で行くと夢ムラ二世と呼ばれるのも近い が、当本人夢ムラは「眩暈(めまい)」を理由に自国を建国 もうだめぽという状態である で、死亡 【ゴスロリ共和国】 国王 ロンド 国属性「闇」 実績 ●【2007年8月22日】ロンドによりゴスロリ共和国が建国される。 ●【2007年8月23日】強者が集う国国のにゃんちゅうによりゴスロリ共和国が滅ぼされる。 詳細 隠れWAZAPPERのロンドが建国 別にロンドは悪い人じゃない、けど滅亡 【競泳用水着の国】 国王 VIP先生 国属性「闇」 実績 ●【2007年8月22日】VIP先生により競泳用水着の国が建国される。 詳細 建国早々、いきなり中堅の変体集団が仕官した国 元々変態なので気にもしないが やっぱり滅亡 【幻想郷国】 国王 月夜の巫女 国属性「光」 実績 ●【2007年8月22日】月夜の巫女により幻想郷国が建国される。 ●【2007年8月27日】幻想郷国の大車輪山嵐により真変動共和国が滅ぼされる。 ●【2007年8月27日】幻想郷国のリップルラップルによりSOS団国が滅ぼされる。 ●【2007年8月27日】幻想郷国のヴィックスにより新生ゆとり帝国が滅ぼされる。 ●【2007年8月27日】幻想郷国が世界を統一する。 きっと元ネタは東方projectの幻想郷であろう 全面戦争の後、SOSに滅ぼされた国民がほぼ全員仕官 現状ではSOSをも凌駕する人数と有力者が大量に 国王を支える人はどのくらいいるのだろうか 国王豹変のせいか、勝つ為には手段を選ばない一面も見られるようになった そして統一する…が、国王が何かに目覚めたかのように特産品開発をする。 完成した品は 千年幻想郷(光) 学習 12/-19 と 星砂の銀時計(星) ライフドレイン 13/-7 である 皆が買うかどうするか悩んでる内にリセットがかかったため、レア物になっているのかも知れない まだまだ作る予定だったらしい、エターナルフォースブリザードや恋の迷道、マスタースパークなどが挙がっていた 【SOS団国】 国王 坂井祐二 国属性「光」 実績 ●【2007年8月22日】坂井悠二によりSOS団国が建国される。 ●【2007年8月23日】SOS団国の秋葉により扇風機が無い国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のファルフリートにより新ヒカリ共和国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のうーぱーるーぱーにより帰鎌ケ榑凝佗リ国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のオウム教徒によりギルガメ夜国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のアーチャーにより南海道の復活国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のアーチャーにより東方は赤く国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のシャナにより競泳用水着の国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のあくぽにより天破侠乱!国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のアーチャーにより菊水一号国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のルグにより血管針攻撃国が滅ぼされる。 ●【2007年8月27日】幻想郷国のリップルラップルによりSOS団国が滅ぼされる。 詳細 古参にとって懐かしい統一国名なのか、古参が大量仕官 馴れ合いというのは禁句である 対抗勢力を片っ端から潰し国民が余裕の誤爆をするほどの大国である シャナの尻を追って痛い男オウム教徒がイル にゃんちゅうが仕官したところ早くも吐き気がしたらしい、一分で下野 本人曰く「ショッキングピンクは目に悪い」 全くである 幻想卿により長き歴史に終止符が打たれた 【扇風機が無い国】 国王 夢ムラ 国属性「火」 実績 ●【2007年8月22日】夢ムラにより扇風機が無い国が建国される。 ●【2007年8月23日】SOS団国の秋葉により扇風機が無い国が滅ぼされる。 詳細 上記の神聖夢ムラ帝国があるにかかわらず、建国 さすが夢ムラ、俺たちにできない事を平然にやってのける そして平然と滅亡、さすが 【血管針攻撃国】 国王 大車輪山嵐 国属性「星」 実績 ●【2007年8月22日】大車輪山嵐により血管針攻撃国が建国される。 ●【2007年8月24日】血管針攻撃国の凡骨により聖十月国が滅ぼされる。 詳細 アナルスタジアム「俺の名はペイジ」 大車輪山嵐「プラント」 凡骨「ジョーンズ」 氷水「ボーンナム」 全員「「血管針攻撃!!」」 【新ヒカリ共和国】 国王 Dawn 国属性「光」 実績 ●【2007年8月22日】Dawnにより新ヒカリ共和国が建国される。 ●【2007年8月23日】新ヒカリ共和国のペリドットにより強者が集う国国が滅ぼされる。 ●【2007年8月24日】SOS団国のファルフリートにより新ヒカリ共和国が滅ぼされる。 詳細 復活のヒカリである、 さっそうとマリオとワリオが仕官した事は大いに言っておこう 今後が違う意味で気になるところ 勧誘をしまくったおかげで、たくさんの国民がいる そろそろ勧誘は自重して欲しいところ SOSの対抗勢力になりかけてたので夢ムラの陰謀により滅亡された 【菊水一号国】 国王 リップルラップル 国属性「水」 実績 ●【2007年8月22日】リップルラップルにより菊水一号国が建国される。 詳細 強いのに影が薄いリップルラップルが建国 どんな展開がくるか気になる、ちなみに国名の由来は日本軍の某作戦からだと思われる 空気が板についてきた 【強者が集う国国】 国王 ブーム 国属性「雷」 実績 ●【2007年8月22日】ブームにより強者が集う国国が建国される。 ●【2007年8月23日】強者が集う国国のにゃんちゅうによりゴスロリ共和国が滅ぼされる。 ●【2007年8月23日】新ヒカリ共和国のペリドットにより強者が集う国国が滅ぼされる。 詳細 ブームが強い人が欲しいがために建国 実際問題、集まらないのが現実である 本人はお遊びで建てたと言っている、で潰される キャッチコピー 「強い人募集中。能力値が高い、装備が強い、ネットでは弱いけどリアルでは強いという人、 ゴキブリぐらい素手で潰せるという人、暑さに強い人等等大募集です。」 が、あっけなく滅ぼされる 【帰鎌ケ榑凝佗リ国】 国王 夢ムラ 国属性「風」 実績 ●【2007年8月23日】夢ムラにより帰鎌ケ榑凝佗リ国が建国される。 ●【2007年8月24日】SOS団国のうーぱーるーぱーにより帰鎌ケ榑凝佗リ国が滅ぼされる。 詳細 ルグ曰く「ま た 文 字 化 け か」 またまた神聖夢ムラ帝国があるに関わらず建国 二度あることが三度ないことを願うばかりだ SOSのヒカリ滅亡作戦に同意したらしいが裏切られあぼーん 【聖十月国】 国王 ロンド 国属性「闇」 実績 ●【2007年8月23日】ロンドにより聖十月国が建国される。 ●【2007年8月24日】血管針攻撃国の凡骨により聖十月国が滅ぼされる。 詳細 ロンドがあきらめずに再建国 人がいないときに血管へ布告、無所属たちが「これはひどい」と血管へ仕官、返り討ちに合い滅亡 【南海道の復活国】 国王 夢ムラ 国属性「風」 実績 ●【2007年8月24日】夢ムラにより南海道の復活国が建国される。 ●【2007年8月24日】SOS団国のアーチャーにより南海道の復活国が滅ぼされる。 詳細 このところ建国→次の日に滅亡→建国→次の日に滅亡が繰り返している覇王 本当にしつこい、誰か夢ムラの建国金を巻き上げて欲しいところ そして潰すSOSもSOSである 【ギルガメの夜国】 国王 ケフカ 国属性「」 実績 ●【2007年8月24日】ケフカによりギルガメ夜国が建国される。 ●【2007年8月24日】SOS団国のオウム教徒によりギルガメ夜国が滅ぼされる。 詳細 ルール突き破り 【東方は赤く国】 国王 ケフカ 国属性「火」 実績 ●【2007年8月24日】ケフカにより東方は赤く国が建国される。 ●【2007年8月24日】SOS団国のアーチャーにより東方は赤く国が滅ぼされる。 詳細 覇王二世のケフカが建国 ルールを突き破りSOSに対抗しようとした が、五分で撃沈、南無 【天破侠乱!国】 国王 ケフカ 国属性 実績 ●【2007年8月24日】ケフカにより天破侠乱!国が建国される。 ●【2007年8月24日】SOS団国のあくぽにより天破侠乱!国が滅ぼされる。 詳細 またルールを破るケフカ、いい加減にせい でもSOSには対抗できない、南無 【新生ゆとり帝国】 国王 ブーム 国属性「星」 実績 ●【2007年8月24日】ブームにより新生ゆとり帝国が建国される。 ●【2007年8月27日】幻想郷国のヴィックスにより新生ゆとり帝国が滅ぼされる。 詳細 最後の勢力ブームが建国 結局幻想卿の踏み台に 【真変動共和国】 国王 夢ムラ 国属性「闇」 実績 ●【2007年8月27日】夢ムラにより真変動共和国が建国される。 ●【2007年8月27日】幻想郷国の大車輪山嵐により真変動共和国が滅ぼされる。 詳細 昨日深夜に夢ムラの一蝕即発の発言後、喧嘩を売りにか建国 彼の国支持状況はだんだん自国→幻想卿→SOSと流れてきているようだ まぁ潰さない分けないよね……後、夢ムラは建国は無理と判断したらしくSOSへ